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住民主導のまちづくり ★ 住民合意のまちづくり

お知らせ

2023.9.13

小山三丁目の地権者の皆様へ

それでも貴方は再開発に同意しますか?

駅前に、1棟、2棟とタワマンが完成して早2年、新たな再開発事業、小山三丁目第1第2地区の事業も佳境に差し掛かってきました。

残念ながら今日の再開発事業に参加することは地権者にとって何のメリットもありません。しかし本組合が設立されてしまうと後戻りできません!

以下、再開発に潜む三つの落とし穴を紹介します。

❶ あなたの財産を値踏みするのは他人

土地を売るなら、通常売り主が納得のいく価格を設定します。この当たり前のことが再開発では通用しません。再開発では土地と床の交換、つまり現金の移動なしに権利だけが移動します。評価額を突き合わせて交換しますが、片方の値段(床)はデベロッパーの裁量次第、片方の値段(貴方の土地)は鑑定士任せ。貴方の財産なのに貴方に主導権がない、これ、実はおかしいですよね?

❷ タワマンの価格設定は非常識に高い

更に困ったことに、交換先の床の値段は相手の胸先三寸なのです。現在お住まいの不動産が仮に1億として、1億のキャッシュと交換なら納得もできます。しかし「これが1億に見合う物件ですよ、交換しましょう」といって提示される「床」が本当に1億なのか、はなはだ疑問です。そもそもタワマンは実質よりも価格設定が高い!! 眺めが良いとかステータスだとか、実を伴わない価格設定です。一時の流行みたいなものですから、不確実な価格設定といえるでしょう。千円の壺を百万で売りつけるのと同じ?

❸ 連帯保証人にだけはなっちゃいけない

「いざとなれば断るさ!」と皆さん思われるでしょう。しかしある時点を境に、貴方がいくら「騙された!」と訴えても無視されることに。それが本組合設立の意味です。これを機に地区の全員が再開発事業に一丸となって連帯責任を負うことになります。

事業に賛同してない地権者も強制的に組合員として施行者になるという現実。ご存じでしたか?

事業に賛同していた貴方も、もう異議を唱えることが叶いません。なぜならその後は皆さんが事業の主体者になるからです。自分のやることに自分で文句をつけることができない、という足枷を全員がはめることを意味します。

万一事業が上手くいかずに破綻でもすれば、負債を負うのも地権者=貴方です。これは真っ当な商取引ではありません。はっきり言ってギャンブル。初めから博打のつもりなら良いでしょうが。

小山三丁目の二つの地区では、今年度中の本組合設立を目論んでいるようです。インターネットにいくらでも情報はありますから是非お調べになってください。おすすめは「泉岳寺・心配する会」

地権者の皆様には良くよくお考えいただいて、ご自身が納得できないまま、再開発への安易な同意をしないよう、くれぐれもご注意いただきたいと思います。

借金はしても連帯保証人にだけはなるな!とよく言います。他人任せで地獄に落とされたら死んでも死にきれない。それが真実。

それでも貴方は再開発に同意しますか?

住み続けられるまちづくりをめざす品川区民の会 2023年8月 事務局発行

※この記事は宣伝用チラシとして使用しました。実際のチラシはこちら

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